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2006/6/27−屈斜路湖 |
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天候 |
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渓相 |
湖沼 |
状態 |
− |
気温 |
15〜20℃ |
水温 |
- |
川幅 |
− |
水位(平均) |
不明 |
釣り方 |
フライ(ウェット、ドライ) |
備考 |
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画像情報 |

アメマス(45p ドライにて)

ニジマス(41p ドライにて)
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経過・感想 |
早朝はほぼ無風。
モンカゲのハッチはぽつりぽつりあるものの、まとまった感じではない。
始めてから30分程たった後、ようやくニジマスがドライにでる。
サイズは30p位とお子様サイズ。
とりあえず今日の坊主は免れたと一安心。
その後も30p前後のニジ/アメが数匹ヒット。
6:00頃朝食を摂った後、再びひたすらフライを流す。
天気予報では天気は下り坂。
風も少しずつ強くなってきて、上半身に波を被るようになる。
ドライやウェットでヒットするが、30p位のお子様ばかり。
11:00頃、ようやく大きめのアメマスがドライにヒット。
トルクフルな引きが大物を予感させる。
上げてみると44pの綺麗な魚体であった。
12:00、風と波が一段と強くなってきたので、一旦上がり昼食を摂る。
13:00頃、再びやり始めるも、うねりが強くなってきた上に、ライズも確認できなかったので、再度引き上げる。
16:00、風は相変わらず強いものの、波は若干弱くなってきた。
湖面を見ると、ライズが確認できたので、ドライで挑戦。
最初の45分くらいはライズもまばらで、何度かフライにアタックはあるものの、フッキングせず。
45分過ぎてからようやく待望のヒット。
上げてみると、45pのアメマス。
ドライでの最大記録更新である。
その後、更に風が強くなり、湖面も荒れてくる中、30〜40p前後のアメマスを数匹ゲット。
18:30、本格的に雨も降り出し、更に過酷な環境の中、必死にフライを流す。
19:00、フライがほとんど、視認できなくなってくる中、ドライにヒット。
ジャンプしないのでアメマスかと思ったが、意外に走り回るので、よく確認するとニジマスであった。
何度も走られながら、慎重にネットに入れる。
サイズを測ると41p。
ドライでこのサイズを釣ったのは初めてであるので、大変嬉しかった。
既に手元も見えづらくなってきたので、ここで納竿。
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