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2007/5/12−十勝某ダム湖 |
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天候 |
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渓相 |
湖沼 |
状態 |
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気温 |
16〜17℃ |
水温 |
7℃ |
川幅 |
- |
水位(平均) |
不明 |
釣り方 |
フライ(ストリーマ) |
備考 |
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画像情報 |

ニジマス(30p) |
経過・感想 |
10:15頃、湖畔に到着。
穴場的な場所なので、人はおらず独占状態である。
湖は雪代が入り、濁りが強い。
それでも、時々ライズがみられ、活性は低くない。
初めて入る湖なので、とりあえず、インター・TYPE3とラインを変えながら、ストリーマーを引く。
しかし、場所を変えつつ、フライを投げるも何も反応が無い時間が続く。
更にダム湖特有のバックスペースの無さが、非常に窮屈で、なかなかペースが上がらない。
そのうち、もう一台車が来たので、おもいきってバックスペースをとれる場所を探すため、移動。
すると、バックスペースが十分にある流れ込みを発見。
濁りもなく、釣れそうな予感。
流れ込みに、フライを投げること十数投、ぐんと引っ張られる。
焦らず合わせ、魚を引き寄せるが、重さの割に走らない。
嫌な予感を覚えつつ、魚を寄せると案の定、ウグイ。
しかも、35pはあろうかという、お腹がパンパンに膨れた奴であった。
ウグイをリリースし、再びフライを流すこと十数投、再び大きな当たりが!!
今度はかなりの抵抗と、きらりと光る魚体が確認され、マスであることは間違いないと判断。
慎重に引き寄せ、無事ネットにランディング。
引きの割に小振りではあったが、ひれピンの綺麗なニジマスであった(13時過ぎ)。
写真撮影後、リリース。
すごいスピードで、湖に戻っていった。
その後17時過ぎまで、1回当たりらしいのがあった以外は反応もなく、納竿。
北海道では、この時期ヒグマが冬眠から覚め、盛んに動き回る時期です。
出没地帯では、単独での朝晩の釣行を避け、鈴やラジオ等を携帯しましょう。
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