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2007/6/3−十勝某ダム湖

天候 晴れ時々曇 渓相 湖沼 状態 やや減水
気温 24℃ 水温 9℃ 川幅
水位(平均) 不明 釣り方 フライ(ストリーマ、ウェット、ニンフ,ドライ)
備考
画像情報 アメマス画像
アメマス(48p)
経過・感想 10:20頃、湖畔に到着。
ロケーション的にはあまりお勧めできない場所なので、人はおらず独占状態である。
ダム湖は、季節以外にも一日での水位の変動が激しい。
到着した時は、かなり水位が下がった状態だったため、一部露出した湖底に降りることができた。
湖水は、このダム湖によく見られるやや濁りがある状態。
とりあえず、湖底の様子がわからないので、根掛かりが少ないウェットで攻めることにする。
数投すると、当たりが来るも、あっさりバラし。
感じからウグイか?
その後、再びヒットするも、上がってきたのは15p位のウグイ。
当たりもないまま、場所を転々と移動。
ある場所で、フライを引いて、湖面ぎりぎりまであげた後、移動しようとすると、急にラインに重みを感じた。
はじめは、根掛かりかなと思ったのだが、ラインが引っ張り込まれ、ようやく魚が掛かったことに気がつく。
ラインを引き出すパワーから、ウグイで無いことは確実であった。
魚は、何とか針を外そうと、強烈な抵抗を図る。
私自身も、テンションを緩めぬように、慎重にラインをコントロールし、無事ネットイン。
サイズを測ると48pの立派なアメマスであった。
写真を撮影後、リリース。
その後、ストリーマやニンフに替えるも、かかるはウグイばかり。
夕まずめのハッチを期待し、夕方まで粘るが大規模なハッチもライズも起こらず、18:30頃、納竿。
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