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2007/6/16−屈斜路湖

天候 曇 渓相 湖沼 状態 平水
気温 13℃ 水温 15〜18℃ 川幅
水位(平均) 不明 釣り方 フライ(ニンフ、ウェット、ドライ)
備考
画像情報
アメマス(40p)
経過・感想 14:00頃、湖畔に到着。
モンカゲの時期が始まるためか、釣り人は多い。
時間的にまだ岸寄りは早いので、とりあえず様子見がてら湖に入る。
よく見ると、すでにモンカゲがちらほらと見える。
まだまとまったハッチという程では無いが、夕方には十分期待が持てそうである。
湖面をみてもライズは見あたらないため、いつハッチが始まっても良いようにニンフで攻めることにする。
2時間ほど、経過した後、何気なく湖面に投げたフライが着水すると同時に、ガツン!!と衝撃が走る。
何かと思って引いてみるが、まったく反応は無い。
ラインをたぐると、なんとリーダーとティペットとの結び目がぷっつりと切れている。
かなりの大物だったようだ。
その後は、反応が無いので、ウェットに切り替える、
今度は魚の反応はあるが、時々ヒットするのはウグイばかり。
しかも、型も大きくなく、ぬか喜びすらできない始末。
そろそろ、ドライに切り替えようと思い始めた17時30分頃、がつんと重い当たりが!
はじめは大きなウグイと思ったのだが、ウグイには無いパワフルな引きが、そぐにその思いを打ち消す。
やがて姿を現したのは、なかなかのアメマスあった。
サイズを測ると40pであった。
屈斜路湖ではアベレージサイズではあるが、今年最初に屈斜路湖で釣れたマスなので、非常にうれしかった。
その後、モンカゲのハッチが本格的に始まってきたので、ドライに替える。
周囲もだいぶ釣り人が多くなっている。
天候は回復しつつあったが、波がある悪いコンデションの中、モンカゲパターンを出すが、うっかり大型フライを入れた合ったケースを車中に忘れてしまっていることに気がつく。
が、時間的に戻っている暇も無いので、数少ないモンカゲパターンを大事に使うことにする。
昨年は、同じような条件下で、マス達もよく反応してくれたのだが、今回はまるで反応してくれない。
一度、フッキングしたものの、結局バラしてしまう。
19:00頃、弾切れという事でここで納竿。
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