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2007/6/17−屈斜路湖 |
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天候 |
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渓相 |
湖沼 |
状態 |
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気温 |
22℃ |
水温 |
15〜18℃ |
川幅 |
− |
水位(平均) |
不明 |
釣り方 |
フライ(ニンフ、ウェット、ドライ) |
備考 |
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画像情報 |

アメマス(40p)

アメマス(38p) |
経過・感想 |
車内で一泊し、4:00頃起床。
早速準備をし、4:45頃、湖に到着。
湖を見渡すと、わずかではあるがモンカゲのハッチがみられる。
ただ、ライズは無く、とりあえずウェットで攻める。
しばらくすると、待望のファーストヒット。
が、出て来たのはウグイ。
まあ、魚がいるだけ良しとしようと思い、再びフライを流す。
5:30過ぎ、再びヒット。
と同時に、魚体が水面から飛び出す。
どうやらニジマスのようだが、型は大きくない。
それでも、右に左に走り回る様は元気があって楽しい。
どうにか、引き上げ、サイズを測ると、28p位のチビニジであった。
撮影後、直ぐさまリリース。
やがて、少しモンカゲのハッチが増えてきたので、ドライに変更。
モンカゲパターンを結び、投げること数投した6:10過ぎ、水面が割れ、魚がフライをくわえた。
慎重に合わせると、ずっしりとした重量感が手に伝わる。
なかなか寄らず手こずったものの、何とかネットに納め、サイズを測ると、40p。
朝からドライで出てくれて非常にうれしかった。
写真撮影後、リリースし、再び投げ始めるも、その後は音沙汰無し。
8:00頃、一旦車に戻り、朝食をとる。
その後、北側に場所を移動。
しかし、出てくるのはウグイばかり。
結局、昼食を挟んで5時間近く、場所を転々とするもウグイしか出てこなかった。
夕方のモンカゲ狙いで、朝のポイントに戻る。
モンカゲがまだ出ていないので、ウェットやニンフで攻めるが、ヒットしても相変わらずウグイばかり。
それでも、17:00過ぎ、ようやく35p程のアメマスがヒット。
いよいよ、ライズが始まるか、と期待をしたが、結局単発のみ。
ただ、いつライズが始まっても良いようにドライに切り替える。
18:00頃、ようやくハッチが始まり、18:30頃、本格的になる。
すると盛んにライズが始まり、盛んに魚たちのバシャッという音があちらこちらから響き渡す。
が、私のフライにはなかなか魚たちは出て来てくれない。
私的には昨年より、魚の数が少ない気がするが、まだモンカゲシーズンの始まりなのでこんなものかもしれない。
ようやく私のフライにも魚たちが出てくるようになったが、今度はなかなかフッキングしない。
そうこうしているうちに、日没が過ぎ、だんだん周囲が暗くなってきた。
じりじりとした焦りの中、17:15頃、ようやく待望のヒット。
暴れる魚を慎重に押さえながら、無事ネットイン。
引きから40オーバーは確実と思ったが、計ってみたら38p。
その後は、手元が見えなくなるまで投げ続けるものの、結局ヒットせず、19:45頃、納竿。
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