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2007/6/22−屈斜路湖

天候 曇 渓相 湖沼 状態 平水
気温 20℃ 水温 15〜18℃ 川幅
水位(平均) 不明 釣り方 フライ(ニンフ、ウェット、ドライ)
備考
画像情報 アメマス画像
アメマス(43p)
ニジマス画像
ニジマス(35p)
経過・感想 5:00頃、湖畔に到着。
先週末は朝からモンカゲのハッチがあったのだが、今日はない。
昨年は、今頃は朝でも飛んでいたので、1週間くらい早くなっている感じだ。
とりあえず、ドライから始め、ニンフ、ウェットとフライを流すが、まるきり反応が無い。
結局、7時近くまでやるものの、ライズすらなく、一旦車に戻り、朝食を摂る。
その後、場所をプリンスホテル付近に変えるも、やはりここでもウグイ以外の姿を見ることはなく、更に山側に移動するものの、ウグイの姿しか見えなかった。
9:30頃、昨年実績があったポイントに移動する。
ここはバックが取れないので、フライ向きでは無いが、木が多く、落下した無視狙いの魚がいるので、それを狙い、ロイヤルコーチマンを流すと、バッシッと鋭い音とともに、フライが持ってかれた。
慌てず、あわせを入れるとかなりの重量感。
結構な大きさらしく、なかなか寄らず、右へ左へ走る。
それでも、動きに合わせ、魚体をコントロールし、無事ネットイン。
サイズを測ると、43p納得サイズの綺麗なアメマスであった。
その後も、続けようとしたが、段々と風が強くなって、波立ってきたので、このポイントでの釣りはあきらめ、今晩の買い出しを先に済ますことにする。
買い出し後、昼食・昼寝をして夕方のモンカゲに備える。
15:00頃、再び朝のポイントに行くと、なんと釣り人がずらり。
「おいおい、金曜日だぞ」と思いつつ、空いているポイントに入る。
一番多いときにはこのポイント付近には30人以上はいたであろう。
そのほとんどが「わ」ナンバーの車で来ていたのを付け加えておく。
さすがに時間的に早いので、ウェット、ニンフ、ドライと暇を潰しつつ、その時を待つ。
17:30頃からちらほらとモンカゲが始まり、18:00過ぎには、だいぶ盛んになってきた。
それとともに、ライズが遠くから近くに寄ってきた。
18:15過ぎには、周囲の人に魚がかかるようになってきた。
しかし、私のフライには反応が無い。
心なしかライズする魚も少ないような気がする。
天候も曇っているため、いつもより暗くなるのが早い。
焦る心を見透かすように、フライが沈んでしまう。
ええい、替える時間ももったいないと思い、思い切ってフライを引っ張ると、途中で水面がかすかに盛り上がるとともに、ラインに重量感を感じたので、ぐっとラインを引く。
すると、魚体が水面から踊り出す。
暗くてみえずらかったが、きらりとひかるその魚体は確かにニジマスだ。
引きから、それほど大きくは無いことはわかったが、それでも走り回り、抵抗するパワーはなかなかのものだった。
慎重に、ネットインし、サイズを測ると35p位であった。
その後は、ヒットすることなく、19:15頃、納竿。
最後の最後に、少し悔いが残る結果になってしまった。
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