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2007/10/28−屈斜路湖 |
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天候 |
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渓相 |
湖沼 |
状態 |
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気温 |
5〜13℃ |
水温 |
12℃ |
川幅 |
- |
水位(平均) |
不明 |
釣り方 |
フライ(ドライ、ストリーマ) |
備考 |
大幅に減水 |
画像情報 |

屈斜路湖

アメマス(25p)

アメマス(30p) |
経過・感想 |
天候は曇。
5:15、いつものポイントに入るも、ヒメマスが五月蠅く、1時間ほどで撤退。
その後、北側のポイントを点々とするも、ヒメマス以外の魚影は感じられない。
そこで比較的水温が高い、南側に移動し、湖面を見るも、こちらもライズは確認されなかった。
更に北風の影響で波が高くなってきたので、再び北側へ移動。
移動中、太陽が姿を見せ始め、快晴模様に。
これで、活性があがると思い、比較的投げやすいポイントに入る。
当初カメムシパターンを用していたのだが、カメムシ自体が少ないので、フローティングニンフを装着し、数投すると、バシャとフライにアタックが!!
慌てず、合わせると、結構な重量感。
一瞬、期待をしたのだが、引いてくるうちに、憎い奴の動きが伝わってくる。
上げると、やはり30p位のQのつく奴であった。
その後も、同じくらいのサイズのQが数匹。
30pを超えると、結構な引きなのだが、やはり飽きる。
ただ、私の経験上、でかQがいる場所には、マス系も寄ってくることが多いので、辛抱強く待つ。
そのうち、風がやや強く吹き、波が出て来た。
すると、再びjヒット!!
一瞬、Qかと思ったのだが、奴より抵抗がある。
慎重に上げると、こぶりながら、綺麗なアメマスであった。
写真を撮影後、リリース。
その後、数投すると、再びヒット!!
今度は、大分動きが速い。
ニジかなと思った瞬間、奴はジャンプ1発でフックを外していった。
姿から30p位ではあっったと思われる。
気を取り直して、2投目を投げると、30秒ほどで、ヒット。
今度は、先ほどより引きが強かったが、上がってきたのは30センチ位なアメマスであった。
その後、波が収まり、湖面が鏡のようになってしまうと、途端にQばかりになってしまった。
結局、15:30位まで粘るも、Q以外出て来ませんでした。
とりあえず、連敗が止まったことを素直に喜ぼう。
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