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2008/3/2−十勝川水系十勝川 |
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天候 |
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渓相 |
下流域 |
状態 |
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気温 |
0〜3℃ |
水温 |
3℃ |
川幅 |
100m以下 |
水位(平均) |
不明 |
釣り方 |
フライ(ストリーマ) |
備考 |
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画像情報 |

河川画像
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経過・感想 |
11:30、茂岩橋付近到着。
現時点では数少ないポイント入り口だけあって、既に5台以上の車が止まっている。
上がってきたルアーの人に聞くと1匹上げたそうだが、魚影は薄いとのこと。
これだけ人がいると、慌てても仕方がないので、昼食をとり、準備をする。
準備を整え、川に向かう。
河原は氷で覆われているので、慎重に歩を進ませる。
多くの人が歩いているので割れる心配は無いと思うが、気楽には歩けない。
橋の近くは、グループがいて入れないので、下流側の開いている場所に入る。
このポイントは初めて入るのだが、川幅はあるものの、水位は高く無く、川の中心付近まで行けるようだ。
その場所でストリーマを投げる。
が、反応無し。
結局1時間以上粘るも、まるきり反応が無いため、上流側に移動する。
幸い何組か岸に上がり橋の付近の人が少なくなったので、そのポイントに入る。
しばらくしていると、すぐ下に居たルアーの人に当たりが!
どうやらすれがかりやすく、取り込みに苦労していた。
たぶんアメマスだとは思うのだが結局確認はできなかった。
その後、上流にいたダブルハンドのフライマンや下流のルアーマンがヒットさせた。
いずれの人も、川の中心より先にフライやルアーを投げており、そこまで届かない私としては、もはや意地のみでフライを投げ続ける。
しかし、結局勝利の女神はやってこず、2日続けての厳しい結果となった。
16:15、今後、気温や水位が上がり、活性があがればもっとチャンスが増えるだろうと思いつつ無念の納竿。
とりあえず、温泉に入って冷えた体を温めるとしよう。 |
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