Breath of Nature

2008/3/20－道東某河川

天候		渓相	下流～中流域	状態
気温	2～6℃	水温	－	川幅	10ｍ以下
水位（平均）	不明	釣り方	フライ
備考	釣った魚は全てリリースしました。
画像情報	アメマス画像１アメマス画像２アメマス画像3
経過・感想	この前の釣行で納得のいく釣果が得られなかったので、再び出撃。 AM7:00前に現地到着。水量は普通に戻っているようだ。とりあえず、河口を覗くと、多くの釣り人の姿が．．．しばらく見ていても、特に釣れている様子がないので、河口域より上の流れのある所に入ることにする。だが、良さそうなポイントにはやはり釣り人が。１つのポイントを見てみると、ライズが確認されたが、ドライには反応しない。そこで流れの中に魚がいるか確認したが、確認できず。下のポイントのルアーマンは60オーバーを数本上げていたが、さすがにその周辺に入るのもはばかれたので、結局河口域までポイント調査。魚影は確認できませんでした。(T_T) どこに行こうかと考えた末、上がりアメが入っていることを期待し、上流へ。そして以前の実績ポイントに移動。幸い先行者は居ないようだ。上から川を覗くと魚影が確認できたので、さっそく川に入る。ライズが確認されなかったので、ニンフで攻めることに。棚やフライの選択の問題で当たりは無かったものの、15分位してから待望のヒット。だが、食いが浅く、バラしてしまう。気を取り直し、フライを流すこと数投、再びヒット。慎重にやりとりをし、無事ネットイン。サイズを測ると50㎝（アメマス画像1)。今年初の50㎝オーバー。それも冬を越したアメのような細長い魚体ではなく、上がりアメらしい立派な魚体。その後、昼頃までに、50㎝を筆頭に45㎝のアメマスを15本程ゲット。途中、初めてフライを振るという釣り人が来たので、魚がたまっているポイントを譲り、少し下のポイントに入る。そこでも数本ゲットするも、13:00頃から食いが渋くなりなかなか当たりが遠ざかる。それでも、何とか2～3本ゲット。 15:00頃、河口域の様子を見に行くも、相変わらず釣り人も多く、釣れている様子も無いので、再び上流に戻る。そのポイントでは、50オーバーを確認したのだが、ドライやニンフで攻めるのは難しい流れのため、ストリーマを引っ張ると２投目でヒット。型は小さかったが、きつい流れの中だったので、なかなかおもしろかった。その後は、当たりが無くなったので、17:00頃、朝は行ったポイントに再び移動。 1時間の間で4匹追加。マーカーが見えなくなった所で、納竿。結局、この日一日で新記録となる30匹位（途中から数えるのが面倒になったので忘れた）のアメマスをゲット!! サイズこそ最大50㎝ともの足りないが、そのほとんどが45㎝前後の太い魚体だったので、引きだけでもとても楽しめました。でも、おかげに肩から腕にかけてかなり疲れてしまいました。(^_^)V