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2008/4/13−十勝川 |
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天候 |
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渓相 |
中流域 |
状態 |
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気温 |
8〜11℃ |
水温 |
− |
川幅 |
50m以下 |
水位(平均) |
不明 |
釣り方 |
フライ(ストリーマ) |
備考 |
釣った魚は全てリリースしました。 |
画像情報 |

アメマス(42p) |
経過・感想 |
十勝川へ。
昨日の雨による増水も収まり、いつも通りの川の姿へ。
準備をして川に入り、ポイントへストリーマを流す。
が、反応は無い。
フライを変え、ポイントを変えつつ流すこと十数投。
ラインの先がグッと重くなる。
すかさず合わせると、水面から魚が出た。
焦らず、ラインを手繰り、寄せてくるが流れも相まってなかなか上がって来ない。
少なくとも小物では内容だ。
無理に寄せてラインが切れるのも嫌なので、相手が動くまで持久戦に持ち込むことにする。
そしてにらみ合うこと2分。
たまらず魚が動き出した所で、流れの比較的緩いところに誘導する。
それまでジャンプが無いことから、アメマスだろうと思ったのだが、やはり姿を現したのはスマートな魚体のアメマス。
無事ネットインして、サイズを測ると42p。
サイズ的にはやや不満だが、その光る魚体は上がりアメでは無くこの川で育ったものだろう。
魚体は痩せているのでは無く、川で育ったらしい引き締まったものであった。
このサイズでもけっこうな引きだった事から、そのコンディションが伺える。
写真撮影後、川に戻すとほとんど回復の手間無く、ダッシュで戻っていきました。
その後は、そのポイントでは反応無く、他のポイントに移動したものの、結局当たりも無く、夕方納竿。
この時期、本流、しかも下流以外で1匹でも釣れた事を良しとしよう。
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