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2008/6/28−空知川水系 |
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天候 |
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渓相 |
上流域 |
状態 |
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気温 |
8〜26℃ |
水温 |
− |
川幅 |
50m以下 |
水位(平均) |
不明 |
釣り方 |
フライ(ドライ・ニンフ) |
備考 |
釣った魚は全てリリースしました。 |
画像情報 |

アメマス(33p)

アメマス(40p)

渓相 |
経過・感想 |
早朝、昨年大物をバラした日高の川に向かうも水位が低いため、早々に見切りをつけ、空知川水系へ。
早速、プールを見つけ、ニンフで攻めると、数投目でヒット。
が、出て来たのはQ。
その後も釣れるのはQばかりだったのだが、ようやく明らかに引きが違う魚がヒット。
強い流れを物ともせず、走り周り、ようやく上がってきたのは33pのやや金色がかった綺麗なアメマス。
写真撮影後、リリース。
更に30p以下のアメマスらしい魚をヒットするもオートリリース。
結局昼近くまで粘るも、ウグイ以外釣れそうも無かったので、上流に移動することに。
ライズポイントを確認しながら、上流のポイントに到着。
とりあえず、ニンフを流すと、さっそく魚信がある。
続けて数投後、少し長めに流そうと上流側にニンフを投入した途端、バシャン!と炸裂音が!
一瞬マーカーに反応したのかと思ったのだが、明らかにラインに重みを感じたので、すかさずロッドを立ててフッキングさせる。
すると、そいつは強い流れを物ともせず、上流側に走り始めたので、徐々にラインに力をかけ、動きを止めるが、今度は深場に潜ったり、下流側に走るなどの抵抗を試みてきた。
時間にしたら2分くらいであるが、強い流れから徐々に弱い流れに誘導し、無事ネットイン。
道東の下流に住むアメマスとは違う、山育ちの野性味のある太く逞しいアメマス(40p)でした。
結局、そのポイントではその1匹のみで金山湖に移動。
しかし、ハッチも少なく、釣れる気がしなかったので、朝は行ったプールで、イブニングライズ待ちをする事に。
夕方になり、ハッチも盛んになるとともに、ライズも起きてきた。
すかさずドライを投げ、ヒットするも出て来たのはチビQ。
そして投げるフライに悉く出て来たのはQ様のみ。
結局19時頃までやりましたが、このポイントはQ様祭りになってしまいました。
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