|
 |
2008/9/15−十勝川水系 |
 |
天候 |
 |
渓相 |
− |
状態 |
 |
気温 |
21℃ |
水温 |
− |
川幅 |
20m以下 |
水位(平均) |
不明 |
釣り方 |
フライ |
備考 |
釣った魚は全てリリースしました。 |
画像情報 |

ニジマス(52p)
|
経過・感想 |
空知川での思ったような釣果が上げられなかっtの出、以前55pのニジを釣ったポイントへ移動。
PM1:00現地到着。
三連休の最終日ということで、先行者がいるかと思ったのだが、幸い他の釣り人の姿は無かった。
ただ足跡から人は多く入ったようだ。
それでも、2カ所目のポイントにフライを流すと、25p位のニジマスがヒット。
まあ、叩かれた後にしてはまずまず。
しかし、その後は実績があったポイントでも反応無し。
いくつかポイントを攻めた後、以前60クラスにラインを切られたポイントに到着。
早速、フライを流すも、反応無い。
それでもやり方を替えつつ、フライを流すこと十数投目、マーカーが不自然に止まった。
すかさず、ロッドを立てると、かなりの重量感。
以前、ラインを切られた話しをショップのマスターに話したら、大物が掛かったらうまく走らせるようにとアドバイスをもらっていたので、無理に止めずに魚を走らせた。
すると、数メートル先で、魚がジャンプして水面から姿を現した。
かなりの大きさのニジマス。
一瞬、ラインが弛んだのでフックが外れたと思い、すかさずラインを手繰ると、幸い外れていなかった。
しかし、今度は流れに逆らい上流に移動を始めた。
私も魚の動きに合わせ移動しつつ、テンションが緩まないようにラインを調節。
やがてかけ上がりの所でピタリと止まる。
ここは根比べと、腰を落とし持久戦突入。
奴は時々左右に首を振りながら、ゆっくりかつパワフルな動きを見せる。
2分後、先に根負けしたのは奴のほうだった。
やがてゆっくりと下流に移動し始めたので、私も歩調合わせるように移動。
幸い、下流は障害物もなく、流れが弱い。
ここであればかなり優位に戦えるので、無理に引かず、少しずつ流れの緩い所へ誘導。
奴も流れの強い所に移動しようとしてはいたが、完全に流れに乗る前にこちらに寄せる。
そんな事を2〜3分ほど繰り返し、パワーが衰えた所で一気に岸に上げた。
ネットに入れてサイズを測ると、前回より小さいがそれでも52pの見事なニジマスであった。
写真を撮影後、体を支えながら流れに戻す。
しばらく緩い流れをぐるぐる回ってから上流に泳いでいきました。
その後、25pのニジマスを追加して、納竿。
3連休の最終日という悪条件の中、50Upが釣れて非常にラッキーでした。
|
 |
Copyright (C) 2007-2008 Breath of Nature. All rights reserved. |
|
|